彼の話
2003年6月20日彼は患者さんにすごく信頼がある。
まぁ、
患者さんは大抵、
医者に対してあんまり文句は言いません。
文句を言って医者に嫌われたくはないだろうから。
治療に対することは患者さんも意見を言うのは当たり前ですけどね。
医者自体を悪く言う患者さんはあんまり見かけない。
でも、
やっぱり医者に対する評判ってのはあって、
患者さんが誉めるのはいい先生のことのみ。
患者さんも自分が命を預けるんだし、
医者のことよく見てると思う。
誉められてる医者は大体看護婦の評判も良かったりするし。
彼は患者さんに対して結構厳しい。
「がんばってご飯てべてねっ」
「食べないとよくならないからっ」
「大丈夫だから、ちゃんと動いてねっ」
一見やさしそうな台詞だけど、
語尾には「っ」が入る。
いっつも私は「厳しい言い方だな〜」と思って聞いてるけど、
患者さんは「はい」と気持ちいい返事をするし、
実際に彼がいないときに「先生はほんとに良くしてくれる」「ほんとにいい先生で、安心する」「先生が主治医でよかった」とかって言ってくる。
そうやって患者さんが誉める頻度がかなり高い。
彼は朝晩ちゃんと患者さんの部屋に足を運ぶ。
そして的確な声かけをしてるんだと思う。
患者さんが心配してることとか、
調子が悪いこととか、
そういうのにちゃんと答えてる。
いつも自信たっぷりに話すから患者さんも疑いもせず安心するんだろう。
自信たっぷりな感じなのに変な威圧感がないから、
患者さんも話しやすそうだし。
前に彼が悪い冗談を言うから、
冗談で彼のお腹を叩いていたら、
その場面を丁度彼の患者さんに見られてしまったことがあって、
そしたらその患者さんに「私の先生をいじめないで」って私が叱られた。。。
彼が悪いのに〜!!!
彼は自分で「僕は山田(仮名)教を作ってるんだ」
なんていってるけど、
あながち冗談じゃないよなぁ。。。
かなりフレンドリーな感じの教祖だけどね(^^;)
何はともあれ患者さんに信頼されるってことは、
医者としては最高だろうね。
まぁ、
患者さんは大抵、
医者に対してあんまり文句は言いません。
文句を言って医者に嫌われたくはないだろうから。
治療に対することは患者さんも意見を言うのは当たり前ですけどね。
医者自体を悪く言う患者さんはあんまり見かけない。
でも、
やっぱり医者に対する評判ってのはあって、
患者さんが誉めるのはいい先生のことのみ。
患者さんも自分が命を預けるんだし、
医者のことよく見てると思う。
誉められてる医者は大体看護婦の評判も良かったりするし。
彼は患者さんに対して結構厳しい。
「がんばってご飯てべてねっ」
「食べないとよくならないからっ」
「大丈夫だから、ちゃんと動いてねっ」
一見やさしそうな台詞だけど、
語尾には「っ」が入る。
いっつも私は「厳しい言い方だな〜」と思って聞いてるけど、
患者さんは「はい」と気持ちいい返事をするし、
実際に彼がいないときに「先生はほんとに良くしてくれる」「ほんとにいい先生で、安心する」「先生が主治医でよかった」とかって言ってくる。
そうやって患者さんが誉める頻度がかなり高い。
彼は朝晩ちゃんと患者さんの部屋に足を運ぶ。
そして的確な声かけをしてるんだと思う。
患者さんが心配してることとか、
調子が悪いこととか、
そういうのにちゃんと答えてる。
いつも自信たっぷりに話すから患者さんも疑いもせず安心するんだろう。
自信たっぷりな感じなのに変な威圧感がないから、
患者さんも話しやすそうだし。
前に彼が悪い冗談を言うから、
冗談で彼のお腹を叩いていたら、
その場面を丁度彼の患者さんに見られてしまったことがあって、
そしたらその患者さんに「私の先生をいじめないで」って私が叱られた。。。
彼が悪いのに〜!!!
彼は自分で「僕は山田(仮名)教を作ってるんだ」
なんていってるけど、
あながち冗談じゃないよなぁ。。。
かなりフレンドリーな感じの教祖だけどね(^^;)
何はともあれ患者さんに信頼されるってことは、
医者としては最高だろうね。
コメント